Citibank Creative Award 2008各界から、日本の“今”を象徴する識者4名が審査員として参加。
インターネット投票に参加していただく一般の皆様と共に、次の時代への扉を開く新しい才能を探します。
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1959年生まれ。'85年“米米CLUB”としてデビュー。米米CLUBの楽曲の作詞・作曲、ステージセット、コスチュームなど総合的にプロデュースする。'92年、シングル「君がいるだけで」で日本レコード大賞受賞。米米CLUBとして多くのヒット曲をリリースするかたわら、映画監督としても活動の場を広げ、'94年『河童』'96年『ACRI』を公開する。‘97年の米米CLUB解散後('06年再始動)、ソロ活動開始。音楽活動に加えて「大阪HEP FIVE(商業ビル)」空間プロデュースや「鈴鹿8時間耐久レース」の総合プロデュース、'05年には愛知万博「愛・地球博」レギュラープログラムの総合プロデューサーを務める。'97年の「空想美術館」'99年「EXPO ISHII 1999‘昇展'」'02年「NUDE」といった個展の開催、TVやラジオのパーソナリティも務めるなど、多方面にわたってその才能を発揮。インダストリアル・デザイナーとしてもノートパソコンや携帯、アクセサリーや食器などのデザインを多く手がける。また毎回趣向を凝らした全国ツアー、アートパフォーマンス、オーケストラライブなどその活躍は留まることを知らない。
TATUYA ISHII OFFICIAL HP www.T-STONE.com
夢・のぞみがかなう時、人は何を感じ、何を思うのでしょうか。
今回このような機会を頂き、応募者の方々のたくさんの作品を見れることを楽しみにしています。
もの作りには情熱が不可欠で「これを作らずにはいられない」と思えるかどうかはとても大切です。
そんな情熱を僕は見たい。
デジタル情報技術のすさまじい進歩にもかかわらず、「人間」を描ききった映像作品に出会う機会が少なくなったように思うのは、わたしだけだろうか。わたしが期待したいのは、もう一度「人間」の輪郭をしっかりと表現しているような作品に出会うことだ。「器用仕事」(ブリコラージュ)のような手触りの感じられる映像作品から再び「人間」を発見したいものだ。乞う、映像の表現者たちよ、「人間」を描いてみせてくれ。
デジタルの恩恵によって、今や誰にでも映像制作が容易となっています。しかし、誰にでも容易になったからこそ、他の誰にも出来ないその人だけの表現が求められます。大声で訴えるような作品であれ、囁くような小声の作品であれ、大切なのは作者と作品の親密な関係です。作者の姿勢がそのままカタチになった、そんなたくさんの作品を期待しています。