Citibank Creative Award 2008

表彰式報告


上の写真は左から、審査員特別賞を受賞された佐藤有一郎氏(マクラマイ氏)、審査員代表の今敏監督、グランプリを受賞された平野浩太郎氏(Kotaro Hirano氏)、一般投票第一位作品賞を受賞された加藤秀樹氏(crayon-h氏)。()内は作品公開時の作者名。

2008年4月26日、都内某所にて、クリエイティブアワード表彰式が開催されました。式典当日は審査員の中から、プレゼンターとしてアニメーション監督の今敏氏にもご参加いただき、作品作りの舞台裏やプロの作品作りに対する姿勢など多くのお話を頂きました。表彰式の終盤では記念撮影も行われ、受賞者の皆さんも自前のデジタルカメラを取り出し、表彰風景をスナップしたりしていました。


コンソーシアム賞(最も作品応募数の多かった教育機関に贈られる賞/2008年度は4校に対して贈賞を決定)受賞校のために用意された記念楯。
受賞者、受賞校に贈られる記念楯には審査員全員(石井竜也氏、姜尚中氏、今敏氏、弘兼憲史氏)による直筆サインが転写・刻銘されています。コンソーシアム賞以外の記念盾は、当日今監督より直接手渡される形で受賞者に贈呈されました。当日表彰式に出席できなかったオランダ在住の西堀氏(ayo氏・審査員特別賞受賞/作品名:the ferry)には郵送により贈呈されました。コンソーシアム賞の受賞校には、今後当アワード実行委員会が直接うかがって贈賞させていただく予定です。


各審査員方によるコメント映像をノーカットで特別上映。受賞された個々の作品についてのコメントも多く、受賞者の皆さんは真剣な表情で食い入るように映像を見つめていました。自分の作品が各界で活躍する“プロ”の目に触れること。その貴重な感想や、鋭い指摘に感動し、一つも聞き逃すまいとしているようでした。それだけに上映後、今監督ご本人が登場された時には、皆さんの興奮も最高潮に達していました。


表彰式の後で行われた、今監督と受賞者の皆さんを交えての観談会の様子。今監督の気さくな語り口で、終始和やかな雰囲気の中で進行することができました。
お気に入りの映画の話や世間話から始まって、映像制作の話、受賞者それぞれの仕事の話と様々な話題で盛り上がりました。作品投稿時、学生だった若い受賞者の方はいずれも有名制作会社に就職された様子。それについての今監督のアドバイスや、「映像制作をするうえで編集がいかに大事か」「編集は突き詰めると音楽のようなもの」など今監督自身の映像に対するスタンスもうかがうことができました。受賞者の皆さんにとって、今後大いに役立つ観談会となったようでした。
受賞者達の声

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今回の受賞は僕以上に僕の周り人達が喜んでくれた事が大変印象に残っています。嬉しかったので作り続けます。有り難うございました。
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ありがとうございました。審査員特別賞という素晴らしい賞をいただくことができ、大変うれしく思っております。受賞式でみなさまとたくさんお話しできたことが、なにより良い経験になりました。これからも映像制作がんばりたいと思います。
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すべてのクリエーターにとっての共通する「のぞみ」とは、一人でも多くの人が、作品に共感してくれることだと思います。
今回の作品が一般投票第一位に選ばれたことは、まさにこのアワードのテーマ「のぞみを、カタチに」を実現させて頂いたことになります。ありがとうございました。
最近こんなふうに映像づくりに目覚めましたが、仕事ではこんなふうに音楽を作ってます→「クレヨン社はまだいるぞ!」
http://crayon-sha.com/
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